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こんにちは!うさぎ治療院です

今回も『骨盤の硬さと足の長さについて その4』です。

前回までで、最近は右の骨盤が硬くなっている場合が多くなってきたとか、右の骨盤は調子が悪くなると緊張、左の骨盤は調子が悪くなると緩んでくるとか書きました。

でも、これが右が緩くて、左が硬いと大丈夫というわけではなくて、そこに寄り過ぎで固定されると調子が悪くなります。

身体は完全な静止はなくて、常に微妙に揺らいでいます。真っ直ぐ立っている人を後ろからしばらく見てると、揺らいでいるのがわかります。

球乗りや一輪車、サーカスでの曲芸などで静止しようとバランスをとっているときのようなイメージで、常にバランスをとるために動いていますよね。身体もあんな感じで、あんなに動いてはいませんが、バランスをとるというのは静止ではなくて、いかに動けるかということなのです。

なので、ある一方に寄り過ぎればバランスを崩してしまいます。

ただ右の骨盤が硬くなってしまう方が緩くなるよりもバランスがとりにくいのです。

それは、動ける幅そのものが小さくできているからです。

重心 小


陸上のトラックとかは、すべて左回りになっています。

それは、重心を右にずらして、身体を左回りさせるのが、利き手とかに関わらず、得意に出来ているからです。得意というのは、動ける幅が大きいということです。

右回りは重心を左にずらさなければならず、身体はそれが不得意なので、右回りも不得意ということになります。

不得意な方はバランスも崩しやすいです。

なので、右の骨盤が硬く緊張して、左の骨盤が緩んだ方が調子が悪くなりやすいです。

バランスを崩すというのは、静止してしまう、固定されてしまうということになります。球乗りの球を固定してしまえは、すぐバランスを崩しますよね。つまり、

・バランスがいい=動ける、揺らげる
・バランスが悪い=静止、固定

これをよくいう歪みに置き換えると

・歪みがない=動きがある
・歪んでいる=動きがない

という事になります。

なので、うさぎ治療院的に「歪んでいる」を考えると、歪まないとか、歪めないとかということになります。

人は、物や他の生き物でいうところの不安定という状態が、実は人にとっては安定していると考えています。

人はいろいろな意味で、そもそも不安定で、バランスが悪くて、決まりきっていなくて、それを補おう補おうとしてきたのが進化とか発展

だと思います。

いかに不安定になれるか、いろいろなバランスをとれるか、決まりきらないかという状態が、身体とか心にとってもいい状態なのだとおもいます。姿勢も安定させようとすれば固定されてしまい、逆に辛くなります。

心も何か一つにとらわれると、固定されてしまい逆に不安になりますよね?他の生き物は、一つにとらわれることが安定というか生きるというのにつながるかと思います。

ちょっとというかだいぶ脇道にそれましたが、次回はようやく実践編を書きたいと思っています。
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