今回は、『左投手のクロスファイアーなどについて』です。

たまには、少し男性向きの事も書いてみようと思います😃

野球の左投手はなぜクロスファイアーなのか、なぜ打ちにくいと言われるか、うさぎ治療院的に書いていきたいと思います。

まず最初に、身体を上手く使うことはどういう事か考えていきたいと思います。
スキャン 2016

理由は長くなるので省略しますが、絵に書いてあるように、どなたでも本来なら重心を右にずらしての左回りはやりやすいです。

左回りを詳しく考えてると、重心(骨盤)を右にずらすと、骨盤は右回りして、上体は左回りする感じになります。骨盤が右回りすると、左骨盤が閉まり左足のつま先に加重がかかり、右骨盤は開いて右足のかかとに加重がかかります。

そういうことで、左つま先と右かかとが、運動軸になります

立体的に動くには、クロスの軸が都合がいいです😃
クロスファイヤー syou

右投手では、投げる時は、左足で支持して右手で投げますが、左足の中でも左つま先で支持します。そうすると骨盤は右回りします。そして上半身をを左回りさせて投げます。

つまり下半身は右回り、上半身は左回りでねじる感じになりますが、相殺することになり結果的には、上半身は打者の方に真っ直ぐにズドンと向かってくる感じになります。

体の動きとボールの動きが一直線になります。

投げ終わりでは、左つま先で支持しているので、最後、つま先立ちみたいになり、伸び上がるような感じになります。

右投手は投げ終わった後、よく見るとビョーンと伸び上がる感じになりやすいです。

本題の左投手はどうなるでしょう?

左投げでも、運動軸は左つま先と右かかとなので、左投手では、右足の中でも右かかとで支持して左手で投げます。

右かかとで支持と、やっぱり骨盤は右回りします。ただ上半身は右投げと違い、左投げなので右回りします。

つまり、下半身も上半身も右かかとを軸としてコマみたいに回るように右回りします。

ねじらないて投げます。これが右投げとの違いです😃

左投げの投げ終わりは、クルッと回ってしまう感じになりやすいです。あと左投げは折りたたむように投げる場合もあります。

下手な絵ですが、黒色が下半身、赤色が上半身を表しています😃

これはかなり極端に表現してますが、右投げは背中をねじる感じで投げます。下半身の左つま先を支点とした右回りと上半身の左回りが相殺されて体とボールの軌道は直線的な感じになります。支持は主に左つま先になります。

左投げは背中をねじらないで上半身と下半身が右かかとを支持として、股関節でコマみたいに右回りに回るように投げます。

なので、ボールの軌道と体は、少し斜めな感じになります。

この斜めな感じがクロスファイアーになるのかなあと思います。

高校野球くらいだと色々ですが、プロだとほとんどが左つま先と右かかとの運動軸を使っています。

あと意図的に運動軸じゃない使い方をして見える時もあります。

野球未経験なのに何ですが、ダルビッシュは典型的な左つま先支持ですが、マー君は左つま先支持と、時には、左かかと支持で投げてるように見えます。左股関節の使い方が器用に見えます。

楽天の松井投手は右かかとでコマみたいに回ります

まさにクロスファイアーって感じに見えます😃


日ハムの宮西投手は、サイド気味なので、コマの遠心力がよりかかるので、それに負けないように右かかとと右足の外側(小指側)で支持して投げているように見えます。

左投げでサイド気味だと投げる時のバランスが難しそうなので、それが出来る宮西投手は打てそうで打てなく特別なんだと思います😌

ソフトバンクのサファテ投手は、右投げなのに、左かかとで支持して投げていて、右投げのクロスファイアーみたいに見えます。外人だから出来るのか分かりませんが、打者はかなり打ちにくいんだと思います。

打者だと左つま先と右かかとの支持が結構分かりやすくて、ホームランの時など自分のスイングをしている時は、打ち終わりに右打者は投手側の左つま先が地面から浮かないですが、左打者は右かかとを使うので投手側の右つま先が地面から浮いています😃
ニュースや新聞などで、是非観察して見てください!

運動軸を有効に使うには右投げ左打ちが良いというか楽に感じます。

追加

野球の投球フォームからもわかる事が出来ます。
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大谷選手の投球フォームですが、右投げだと、左足の支えはつま先寄りになるので、投げ終わりに注目すると、下半身やお尻は左回りのままで、上半身は左回りしています。

バッター側から見ると、背中は見えるけど、お尻は見えない感じです。体をねじって投げています。
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一方、上の写真は山口投手、宮西投手の投球フォームですが、左投げだと右足の支えはかかと寄りになるので、右の股関節を中心に下半身と上半身が一緒になって右回りしているのがわかります。つまり体をねじっていないのです。股関節をねじっています。

バッター側から見ると、背中もお尻も見える感じです。

これは利き手とか関係なく、やって見るとわかりますが、右利きの人が左投げしても、左投げの投げ方になります。

左投げの投げ方は、サッカーで言うと、中村俊輔選手のフリーキックの蹴り方と共通します。コマのように回る感じです。

つまり、言いたかった事は、人は右半身と、左半身では、根本的に動き方そのものが違うと思っています。なので、体は左右対象ではないと言う事です😀

ただ、プロ野球選手の場合、意識的に、右投げでも、左投げみたいにコマのように回って投げてる人も多いです。外国人はサファテ投手のようにかかと投げが多いです。

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